ヘルスケア専門家集団による独自ネットワークを活用したMBO・非公開化案件

日本PMIパートナーズが運営する地域医療活性化ヘルスケアファンド投資事業有限責任組合が発行済株式の全てを保有するNPMI-LLH株式会社による、東証スタンダート上場のロングライフホールディング株式会社(4355)に対する公開買付けが成立したことを発表いたします。
日本PMIパートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:濵田仁、以下「当社」)が運営する、地域医療活性化ヘルスケアファンド投資事業有限責任組合(以下「当ファンド」)が発行済株式の全てを保有するNPMI-LLH株式会社による東証スタンダード上場のロングライフホールディング株式会社(以下「ロングライフホールディング」)に対する公開買付けが成立しましたのでお知らせいたします。

ロングライフホールディングは、本邦ではじめて介護事業者として上場した企業として、高齢社会における介護サービスの担い手となるべく、民間介護事業者としてのサービスノウハウを確立するとともに、「介護は究極のサービス業である」という考え方のもと、一人一人のお客様に寄り添った介護を行うことにより、最高のセカンドライフプロデュース企業というブランドを有しております。

当社は、主軸のホーム介護事業及び在宅介護事業への経営資源集中、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進、人材不足解消をはじめとする組織体制強化等を通じ、ロングライフホールディングの更なる成長を支援してまいります。

■当社代表取締役社長濱田仁からのコメント

「長きにわたるロングライフホールディング経営陣及び株式会社三菱UFJ銀行をはじめとする複数の金融機関との交渉を経て、最終的に当社をご信頼いただき、本案件の実行をご報告できますことを嬉しく思います。今後は当社の「ヘルスケア×PMI×DX」に精通した専門家集団を軸に、ロングライフホールディングの更なる発展をご支援してまいります。また、本案件と同様に創業者様・経営者様の悩みに寄り添い、最適かつ柔軟な資本政策や事業成長にむけたご支援を継続してまいります。」

ロングライフホールディング株式会社のホームページはこちら

https://www.longlife-holding.co.jp/